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2020/07/09 13:06
BASDBASイチオシのアクセサリーをご紹介します♡
S925 ウェーブブレスレット ￥1800 送料無料
サイズ調節が可能なため、どなたでも身に着けることができる商品です♪
S925ってなに？
S925というアクセサリーを一度は聞いたことがあるかと思います。
S925というのは、銀の純度を表していて92.5％の銀と7.5％の銅でできた合金ということになります。
なぜシルバー100で作らないのか？そうゆう疑問も湧いてきますよね！
シルバーという素材は、実はとても柔らかく、アクセサリーには少し不向きな素材なんです。
そこでシルバーをアクセサリーとして使えるだけの強度にするためには銅などの他の金属を混ぜ、合金にするんです。
合金になることで銀は強度を持ち、アクセサリーとして日常で使えるような堅さになります。
S925＝STERLING SILVER
シルバー925は別名「スターリングシルバー」とも呼ばれ、欧米のシルバー製品には925の代わりにSTERLINGの刻印が入っている物も
多いようです。
STERLINGには「価値のある」「本物」という意味があります。
シルバー925は92.5％の銀の含有率ですが、実は純金として扱われます。
「価値のある」「本物」という意味を含んで使われたことや、実際他の金属を少し混ぜないとなかなか銀として日常使用するのが
難しかったと言うこともあるためでしょうか、日本でもシルバー925は「純金」と見なされるようです。
金属アレルギーについて
まず、アレルギー反応を起こしやすい金属をご紹介いたします。
1位 水銀
2位 ニッケル
3位 コバルト
4位 スズ
5位 パラジウム
となっております。
銀自体は金属アレルギーが起こりにくい金属といわれていて、金属アレルギーが出てしまう人のなかでも「S925のアクセサリーはアレルギー反応が出なかった」という方も多くいらっしゃいます。
ですがS925では合金として反応が出やすい金属である「銅」が含まれていますので、そちらに反応してしまうかも知れません。
シルバーアクセサリーが好き、でもアレルギーが怖い
そういう方には一度S925のアクセサリーを試していただきたいです。
私自身金属アレルギーでピアス、イヤリング、ネックレスなどは樹脂か18Kじゃなきゃつけることが出来ませんでした。
樹脂でも皮膚に触れる部分がシルバー
ですが、S925アクセサリーをつけたところ反応が出なかったんです。
とてもうれしくていまではシルバーアクセサリーがたくさんつけられる日常にすごく満足しています。
